お客様インタビュー 大分県大分市の油布様
みなさん、こんにちは、石のみうらの三浦です。
当社にて墓石工事を実際にされたお客様へのインタビューに、
今日は、大分県大分市にお住まいの油布様邸へやってきました。
インタビューなんてあんまりしないのですが、不器用ながらも頑張ってきました!
質問に返ってきた言葉はできるだけ、お客様の言葉のままを残していますので、
お墓の建立やリフォームをご検討されている方に参考になれば嬉しいです。
では、油布様、よろしくお願いします。
油布様が今回、お墓の建墓をしようと思った
キッカケを教えてください
以前から、お墓のつくり変えを考えていたんですよ。
もともとお墓があった場所は山奥にあって、
切り土の場所にあったんです。
古いお墓だったんで、湿気も多く…
また場所的な問題もあって、上から小さな石が落ちてきたり、ツルが生えてきたりと…。
特に、石の種類も今のものとはちがって、
苔などが生えやすく洗っても洗っても全然汚れが取れず苦労してました。
もちろん定期的にお参りには通って掃除もしていたのですが、妻の「もっとお墓を大事にしたい」という想いも強かったので、いつかは新しくお墓をつくりたいと思うようになってましたね。
お墓の建墓を石のみうらにお願いしよう!
と決め手になった理由は何でしょうか?
もともと三浦さんとは子供たちが
同級生ということもあり、家族づきあいなどもあったので人柄を知っていました。
ただお互いに仕事の話はほとんどすることがなかったんですが、いざお墓をつくり変えようと思った時に、「そういえば、三浦さんのところはもともと実家が墓石屋さんだったよな」と思いだし、相談に行ったのがきっかけですね。
ただ、今だから言えますが当時は不安だったこともあったんです。
お墓がある場所が非常に悪いところ(山奥で車も離合できないような)だったんで、そもそも引き受けてくれるかどうかというのは心配していました。
実際、相談に行った際も快く引き受けてくださり、お墓をつくる時期に対してもアドバイスをしてくれたので、
その点はつくり替えるタイミングの後押しになりましたね。
33回忌が5月にある予定だったんですが、相談に行ったのは年明けの1月ごろ。
しかもお墓を建てる前に周囲の土木工事もあったりと、お墓をつくる時間というのは限られていたんですが、
それでも33回忌にしっかりと間に合わせてくれました。
お墓をつくり変えてみて予想以上に
良かったところってありますか?
プロとしてのアドバイスは本当に心強かったです!
なかなかお墓をつくるにあたっての知識ってないですよね。
ちょっとしたことなんですがプロからの意見や知識というのは本当に勉強になりました。
こっちも勉強になりますし、なによりできあがるまでが非常に楽しみでした。
お墓が出来上がった後も、スロープやベンチを設置したりするようなアイデアも実現してもらって、
とても助かってます。また、霊園などではないので、周囲にお水を汲めるところがなかったり、
線香やろうそくを買う場所が近くにないんです。
お墓に小さな収納ボックス(物入れ)をつくってもらったんですが、これがまた便利で!
そうそう、カロートの扉の部分に花の絵を入れてみては?という提案ももらいましたね。これもすごく気に入っています。
いろいろなアドバイスをいただけて、満足の行くお墓づくりができました。
さらに気持ち的にも積極的にお墓参りに行こうという気持ちが芽生えましたよ!(今では掃除のしがいもあります(笑))
逆に、悪いところ、直して欲しいところは
ありましたでしょうか?
三浦さんの手前とかではなく、本当にないですね。
まったくないですね(笑)
三浦さんが目の前にいるから気を使ってるからとかではなく、本当にないですね。
アドバイスやアフターフォローもしっかりしてくれて、つくった後もすごく気にかけていただいたいるので、満足しています。
これからお墓の建立を検討されている方に
アドバイスがあればお願いします!
不明な点は遠慮なく聞くことをお薦めします!
お墓やお寺さんとのやりとりなど、分からないことだらけで当然です。
宗派によってルールも違いますし…お墓のことだけでなく、
神仏に対しての配慮なども熟知されていますので、しっかりと相談されたほうがいいです。
経験豊富な三浦さんはなんでも気持ちよく教えてくれますよ。
知らないことを聞くのは遠慮がちになってしまうかもしれませんが、
不明な点は遠慮なく聞くことをおすすめしますね。
油布さま、お忙しい中ありがとうございました。