コケだらけになったお墓をきれいに!
昭和60年代に建てられて 掃除などしないとコケだらけになったお墓をクリーニングします
しかしこんなにコケがつくとまずは 手作業でコケを取ります(すごいコケの量です)
写真ではあまり分かりませんが ビッシリ付いています
次回の投稿で、このお墓がどうなっているか楽しみにしていて下さい。
昭和60年代に建てられて 掃除などしないとコケだらけになったお墓をクリーニングします
しかしこんなにコケがつくとまずは 手作業でコケを取ります(すごいコケの量です)
写真ではあまり分かりませんが ビッシリ付いています
次回の投稿で、このお墓がどうなっているか楽しみにしていて下さい。
お墓のクリーニングをしました
写真の用に 四十年分の汚れを数日かけて下の写真の様にきれいに出来ました
まるで新規にお墓を建てて様にきれいになりました
戒名の文字彫りと、納骨の扉を新しく作り直し、このお墓の補修工事が完成しました
施主の方も大喜びでした ありがとうございました。
見て下さい!古いお墓でも、クリーニングをすると、ごらんのとおりにきれいになります。
奥のと比べて見ると そのきれいさが わかると思います
きれいにすると 痛んだところも でてくるので、全て補修をします
目地の入替え、カケの補修 ヒビの補修をして完成です。
お墓の建て替えをするにあたり、古いお墓を解体していると、昔建てられていた 一本墓が、なんと、基礎の土台として 使われているケースが多々あります
当時のお墓屋さんの仕事ですが、これではいけません この様に土台として使うのであれば、お墓に書いている文字を消して使うべきです!なんでも使って良いと言うものではありません
きちんと供養してあげましょう
私のところでは、この文字の書かれてるお墓を持ち帰り、再度お寺さんを呼んで供養させて頂きました 。多分これからもこの様なことが多いでしょうね!
お墓を建替えるので、古いお墓を解体します
結構な両なので機械を使って運びだします 2Tダンプ4台分でした。
運び出したあと ユンボで転圧後、このように鉄筋を並べてはわします
基礎にはいつもこれだけの鉄筋を使います
次は生コン打設をします
見えないところをしっかり写真を撮って残します。
このお墓が以前建っていたのは凄い山の中でした
お参りに行くのがあまりにも大変なので、低いこの場所にお引越しをしました!
納骨をする部分のカロートを新しく作り直して、他の部材はクリーニングして 汚れを
ほとんど無くし、この場所に設置出来ました。
お客さんもとても喜んでくれました。(ほんとは新しく作り直す予定でしたが。私が引っ越しの
提案をしたので、この流れになったんですけどね)
このようにリフォームをする問い合わせがとても多くなっています
お墓を処分する前に できればご相談してほしいですね。
このたび、山間部にあったお墓を 私有地の場所に移動しました
移動をしたのは、お墓の上部のみです お骨を納めるカロートは
新しくして、外柵も設置しました
基礎を高くして、道路と同じ高さになるようにしたのでお参りも楽になりました。
熊本の西原村へ、お墓の修理に行きました
早く、修理に行きたかったのですが、なかなか行けませんでしたが、
やっと修理に行けました
とりあえず、折れたり、破損部分を取り外して接着して、固まるのを
待つじょうたいにして、本日の作業は終わりです
なんだかんだで5時間くらいかかったな!
次は、カニクレーンを持ってきての作業です また載せますので見て下さい
まだまだ、震災の傷はいたるところに残っていますね。
浴室の床に温泉のよごれがこびりついているので、どうにかしてほしい!との 連絡がありましたので
別府の某住宅に行きました
きれいに石を貼ってるのですが、温泉の汚れがすごいです
後日、このよごれを取る作業に入ります
これを、また載せますので 興味のある方は ごらんください。
とある墓地に先日解体したお墓の設置が終わりました
ただ移動しただけでなく、外柵も新しく設置して とても豪華な仕上がりになりました
やはり同じ石種を使うと 統一感が出て とても良い仕上がりです。
お客様も満足して頂きました お参りも近くなり とてもよろこんでくれました。
ありがとうございました。